FC2ブログ

    おれの人生こんなもんだな・・・

    最愛の奥さんの腎臓を譲り受けた不真面目で飲んだくれな元マスターが綴る独り言. 心が開いている時も閉じている時も淡々と。

    一家に伝わる100年前のケーキ

    2010.03.01 (Mon)
    今日から3月・・・早いもんだねぇ
    最近台所の三角コーナーのゴミを捨て忘れてると、1日で臭くなっています

    こんなことで季節の移り変わりを感じる自分が好きです




    今日の本題です

    タイトルを見ると秘伝のレシピか???なんて思っちゃいますが・・・レシピが、とかじゃなくて、本物の100年前のケーキなんです。

    日本でも老舗のうなぎ屋さんや焼き鳥屋さんなんかで店主が『このタレは創業以来○○○年継ぎ足して使っているんだよ』と自慢げにインタビューなんかで答えていますがさすがアメリカそんなもんじゃありません


    ■今も伝わるカビだらけのケーキ
     アメリカはミズーリ州からのニュース。とある一家には100年前に作られたケーキが手を付けられないまま残されており、子孫へと伝えられているそうです。
     写真がそのケーキ。

    100年ケーキ

    そしてケーキを持っているのが最近になって新しいケーキの所有者となったメアリー・アシュフォードさんです。一体全体、どうして普通のフルーツケーキが家族で大事にされるようになってしまったのでしょうか?

    ■亡き母親が焼いてくれたケーキ
     ことの起こりは1907年、3月のある日。その日はヴァンヴェルキンバーグ家の8歳になるクラレンス君の誕生日でした。お母さんはクラレンス君のためにバースデーケーキを焼いてくれていたのです。

    けれどもその晩、妊娠していたお母さんは出産のために亡くなってしまいました。クラレンス君はとてもケーキを食べる気にはなれず、彼はケーキを包むと戸棚の奥へとしまい込んだそうです。

    103年も前のお話です。状態も良かったのかケーキはそのまま保存されました。

     月日は過ぎ、大人になり家庭を持つようになったクラレンスさんはミシガン州のジャクソンに住む娘のメアリーにこのケーキを渡したそうです。そうして彼女も2006年に亡くなり、ケーキは彼女の長女、メアリー・アシュフォードへと託されたのでした。


    この辺でお気づきの方もいると思いますが、臭く無かったのか・・・?
    普通ケーキはカビが生え、悪臭(フルーツケーキなので)が舞い上がりそうな物ですが。それよりよく取っておいたなぁというのが正直なところです。


    昔の人間は現在の人より心が豊で人情深かったって事かな・・・

    ■ケーキを今後どうするのか
     こうして3世代に渡り保存されてきたフルーツケーキ。家が途絶えるまではとっておくという話もあるようですが、メアリーさんはそろそろこのケーキを別な場所へ移す時期かもしれないと考えているそうです。

    彼女はケーキを売却することも検討しており、スミソニアン博物館などが興味を示しているとのことです。




    だってオークションやガレージセールが多いアメリカだけど100年前のフルーツケーキは買わんだろって。

    だから博物館なんかだと非情な人間だとは思われないし、お金も入るしね。



    う~ん・・・でも・・・





    何とも寂しい世の中になった物だね
    関連記事




    ↓ランキングに参加中。クリックお願いします

    コメント


    管理者のみに表示

    トラックバック