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    おれの人生こんなもんだな・・・

    最愛の奥さんの腎臓を譲り受けた不真面目で飲んだくれな元マスターが綴る独り言. 心が開いている時も閉じている時も淡々と。

    泥船じゃなくて氷船!?

    2010.10.04 (Mon)
    世界にはアフォなチャレンジを疑いもせずに頑張る人達が居ます。そんなニュース・・・

    【氷で船を作ったよ!→溶けて沈没】
    ■氷の船は水に浮く?
     ということで、イギリスからのニュース。第二次世界大戦で計画されていたが実現しなかったという、「氷とパルブで船を作る」計画を実現させてみたのですが、やっぱりうまくいかなかったようです。
     今回は、以前コーヒー豆で車を走らせる実験を紹介したBBCの科学番組、「Bang Goes The Theory」が挑戦しました。鉄資源が不足していた1940年代、発明家のジェフリー・パイクは氷と木材のパルプを混合した材料を使って絶対に沈まない航空母艦を建造することが可能だと主張していました。この混合物による氷は溶ける時間がかなり遅く、航海にはうってつけであると考えられていたようです。


    ■実際に水に浮かべてみよう
     さて、Bang Goes The Theoryはこのアイデアを受けて、5000リットルの水と麻を混ぜ合わせ、長さ20フィート(約6メートル)のボートを建造。材料を船の形に凍らせるのに3週間かかったそうです。船が完成するとポーツマス港へ輸送。海に浮かべてみた所、見事に浮いたのです。すごい!ジェフリー・パイク天才!で、船外機を回してさあ出港となったのですが…

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    『うおぉ~ヤッパリ浮いたぜ


     港から出ると船はすぐに溶け始めてしまい、乗っていられなくなりました。仕方なく乗組員は退避、港へと戻るはめに。

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    『アカン・・・ヤバい・・・沈むぞ!


    王立科学教会のジョン・エドワーズ氏は、こんなコメントをしています。
     「船が沈んだのはそれほど驚くことではありません。港のあるソレントの海の水温はジェフリー・パイクが想定していた大西洋の中央よりもずっと高いのですから。また、船のサイズも問題だったかも知れません。巨大な航空母艦であったなら、もっと溶けにくかったでしょう。表面積が大きくなると、溶けるのにもそれだけ巨大なエネルギーが必要になりますし、水に接していない部分の氷はより低い温度を保てます。ちなみに、当時テストで作ったという1000トンの氷の船は夏の間持ったようですよ。」




    何かシュールな感じになってきましたが、最後にこの記事は、こう結んでます

    ■敗因は船が小さかったせい?
     物理学会でも、体積に対する表面積の割合が成功への鍵だとコメントしています。あ、思い出した。ベルクマンの法則というのがありますよね!体が大きくなる程表面積の割合は小さくなり体内の熱を逃がしにくくなるので、同じ種類のほ乳類では北に行く程体が大きくなるっていうあれです。マレーグマは小さいけど北極に住むシロクマは大きいみたいな。
     次はもっともっと大きい船でチャレンジかしら?





    自説なんかを実証してい気持ちは判らんでも無いですが、今現在は昔より素晴らしい素材が開発されてますからねぇ・・・




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