FC2ブログ

    おれの人生こんなもんだな・・・

    最愛の奥さんの腎臓を譲り受けた不真面目で飲んだくれな元マスターが綴る独り言. 心が開いている時も閉じている時も淡々と。

    頭がクラクラしてきた~

    2005.11.22 (Tue)

    昨日は張り切って店に行ったのに九時半頃から調子が悪くなってきた。
    最近薬が変わってまだ体が慣れてないのか、体に合ってないのか
    あまり具合がよろしくない。元々俺が手術をして飲み始めた薬は
    まだ正式に認可されてない薬いわゆる治験薬投与だった。

    通称FTYと言うコードネーム?の治験薬だった。
    当然、治験薬の有無とドクターと本人の承諾が無いと許可されないようで
    世界で平行試験実施らしく世界で4500人、日本国内で50人が参加?した
    この治験方法は・・・3つのパターンに分けた薬のグループを使用する。

    1つ目はこの薬が実際に入っている物、2つ目は元々いままでに
    よく使用されている従来の薬、3つ目は有効成分を含まない薬。
    当然本人には知らされる事はなくちゃんと薬を飲んだという意識のみで
    俗に言う”プラセボ”。この三種類の薬をランダムに被験者に投与する。

    実際この薬は一年半使用したが自分で感じる副作用も無く気分的にも
    お気に入りだった。反面『もしかして飲んでいて何にも感じない
    という事は”プラセボ”かなぁ』なんて思ったりもしたが
    まあそこは持ち前のhappy go luckyで乗り越えた。

    しかし急に治験休止通達が・・・米国での被験者の中に視力の異常
    (黄斑浮腫や眼底出血など)を訴える人が少数いたらしく
    それが原因で全世界一斉に中止になった。
    俺としては不安と「プラセボだったら影響無いからいいか」という安易な考えで
    (まあじたばたしたって中止だから続ける事は出来ないけどね)説明を聞いていた。

    でも変更後こんなに大変(元々腎移植患者の中では楽している笑)に
    なるとは思わなかった。今なんてほとんど昔のままの生活(一日に12時間置きの服薬と3回のインスリン注射があるから健康とは言えないけどね)を送っているのでシャワー時に腹の手術痕を見ないと忘れてしまう。

    痕を見るとイロイロ思い出すなあ・・・自分の眼から腹を見て
    ヘソ下2cmから左下に14cmのCAPD(自宅での透析)の手術跡と
    右腰骨10cm上から下腹部までの緩やかなカーブで22cmの移植痕,
    右腰骨横の体液や内部の溜った血などを出すチューブ痕・・・
        (手術の詳しい話はまた機会があれば)

    たまにサウナや温泉に行くとだいたい"じっと"見られるけど
    俺の生きている証の様で少し可愛いと思うのも本心だなぁ。

    関連記事




    ↓ランキングに参加中。クリックお願いします

    コメント

    身体は大丈夫ですか?。
    前まで飲んでいた薬は治験薬だったんですか。
    それで「前の薬には戻せない。」って言ってたんですね。納得。
    薬が身体に合わないと大変そうですね。
    身体だけは大切に。(後、奥様も)

    管理者のみに表示

    トラックバック